Placesの新しいアップデートがApp Storeで公開されました。あなたの場所が、ホーム画面に並びます。
9月のリリース以来、初めての大型アップデートです。新しいウィジェット、より賢いチャット、そして地図、移動、トラッキング全体にわたる数多くの磨き込みが入っています。

このアップデートの内容:
- 特大サイズの「今日」ウィジェットをはじめとする、ホーム画面の新しいウィジェット
- 検索タブのチャットが、より賢く、より安定
- トラクターから象まで、新しい移動手段
- 地図上の電車と地下鉄の線がよりなめらかに
- ジム、ショッピングモールなど、よく行く数百種類の場所のアイコンを刷新
- トレイルマップや地形図から3Dの街並みまで、新しい地図のスタイル
- 名称が変わった都市と地域の名前を更新
- ほかにもトラッキング、単位、フィットネスなどの改善

ホーム画面の新しいウィジェット
このアップデートでは、カスタマイズできる新しいウィジェットが加わり、最近訪れた場所やハイライトをホーム画面で直接確認できます。デザインはダークモードとクリアモードに対応するよう最適化し、サイズも自由に調整できます。
iOS 27をお使いのメンバー向けに、1日のタイムラインをまるごと表示する、新しい特大サイズの「今日」ウィジェットを追加しました。


より賢く、より安定したチャット
今回のリリースでは検索タブのチャットに大きく手を入れ、より多くの種類のタスクで確実に動くようになりました。いくつかの手順が必要な質問では、より正確な答えが得られるまで、複数のツールを使ったり、履歴のさまざまな部分を検索したりできるようになりました。
履歴の中の場所の検索も、ずっと柔軟になりました。アクセント記号や別のつづりもより正しく認識されるので、Zurich、Zürich、Zuerichのどれでも同じ都市を見つけられます。
チャットから直接、新しい場所を特定することもできます。
「旅行好きとして、この機能を本当に楽しんでいます。珍しい場所へ旅していないときでも、毎日どこにいたかを記録しておくのが好きなんです。」

新しい移動手段
V1.2では、あなたの人生のすべてを正確に記録できるよう、新しいカスタムの移動手段をたくさん追加しました。人が使いうるさまざまな移動手段、とくにめずらしいものや特別なものまでそろっています。
これからは、トラクターやバギーで農場で働いた記録も、ラクダや象や犬ぞりでの特別な旅も、ヨットでの航海も、さらにはスカイダイビングで飛行機から飛び降りたことまで記録できます。
ほかにも、こんな移動手段が新しく加わりました。
- 街なかで:新幹線、トゥクトゥク、スクーター、電動自転車
- 水の上で:カヤック、ジェットスキー、フェリー、ハウスボート
- 空の上で:ヘリコプター、パラグライダー、熱気球
- 雪の上で:スキー、スノーモービル、スノーシュー
- 道なき道で:乗馬、オフロードバイク、デューンバギー
これらの移動手段は(今のところ)自動では検出されませんが、手動でタグ付けできます。移動をタップすれば手段を変えたり地図を開いたりでき、Placesが判断に迷う移動には、デフォルトの移動手段を設定できます。
新しい移動手段は、移動のページから選べます。いちばん下のボタンから、さらに多くの選択肢が表示されます。

なめらかになった電車と地下鉄の線
車での移動のルートは、たいていの場合、もともとかなり正確でした。空がほぼずっと見えていて、GPSの信号も強いからです。ほかの移動手段はずっと難しくなります。電車、とくに地下鉄では位置情報の質が限られ、誤検出や位置の飛びがあるため、同じようにきれいな線を描くのが難しくなります。
そこでAIを使って、こうしたルートを最適化する新しいアルゴリズムとシステムをつくりました。これまで電車や地下鉄の線は、駅のまわりでごちゃごちゃに絡まって終わっていました。今では線がホームまできれいに入り、実際に乗った路線をたどります。
ウォーキングやランニングは記録したとおりのまま残り、保存された移動が変わることはありません。線の整理は地図を描くときに行われるので、アップデートすればすぐに、Placesにある以前の電車の移動もきれいに表示されます。
仕組みが気になる方のために、その一部始終をまとめました。

場所のアイコンを刷新
場所のカテゴリーごとに、アプリのどこでも同じアイコンが使われるようになり、ジム、ショッピングモールなど、よく行く数百種類の場所に新しいアイコンが加わりました。場所や訪問のページには、カテゴリーの大きな3Dイラストが表示されます。
「FacebookやGoogleにプライバシーを差し出さずに、自分の位置を記録できるのが最高です。」
新しい地図のスタイル
全画面の地図に新しいスタイルの選択ボタン(地球儀のボタン)が加わり、それぞれのスタイルを手描きの小さなプレビューで確認できます。山向けに最適化した新しいトレイルマップと地形図には、等高線と標高の陰影がつきます。3Dの街並みのスタイルでは実際の建物や建築が際立ち、選ぶと地図が傾いてズームインします。さらに、「青写真」や、紙に鉛筆で街路を描く「スケッチ」など、遊び心のある個性的なスタイルも用意しました。
- フラット:ダーク、インク、モノクロ、デイライト
- 3Dの街並み:夕暮れ、真夜中、夜明け
- 地球:衛星写真、地形、起伏、トレイル
- クリエイティブ:青写真、ワイルド、羊皮紙、スケッチ
設定が保存されるようになったので、人生の地図を思いどおりの見た目でつくれます。地図は最後に選んだスタイルを覚えていて、共有用の画像にもそのスタイルが使われます。「ダーク」は引き続き誰でも無料で使え、ほかのスタイルはPlaces Unlimitedに含まれます。

都市と地域の名前を更新
都市の名前は変わり、地域は統合され、国は新しい正式名称を採用します。けれど、場所と一緒に保存された住所は何年も前のものであることが少なくありません。そこで、Placesに保存されたすべての場所について、都市、地域、国の名前を最新のものにしました。メキシコ連邦区はメキシコシティに、ヌルスルタンはアスタナに、オリッサはオディシャに、スワジランドはエスワティニに、マケドニアは北マケドニアに。2016年に再編されたフランスの地域圏なども含まれます。名前はすでに自動で更新されているので、何もする必要はありません。パスポートにも正しい表記が自動で表示されます。
このアップデートのそのほかの新機能
- トラッキングの設定をさらにカスタマイズできるようになり、「バッテリー」優先と「精度」優先から選べます。バッテリー優先の設定ではGPSやリソースの使用がさらに少なくなり、精度優先の設定では短い立ち寄りも逃さないよう、これまでより少し積極的に記録します。
- トラッキングはあなたの動き方に合わせて調整され、バッテリー残量が少なくなったときや低電力モードがオンのときは、自動的により軽いスケジュールに切り替わります。そのため、記録をできるだけ詳しく残したいときは、スマホを充電しておいてください。バッテリー残量が少ないときは、アプリが意図的にバックグラウンドのトラッキングを減らし、GPSの確認を控えます。
- カスタムの場所を整理するための設定が増え、場所がどの都市にあるかも正確に設定できます(とくに、ちょうど境界にある場所の場合)。
- 設定で、単位をマイルかキロメートルに変更できます
- フィットネスでは、ワークアウトが種類別に表示され、筋力トレーニングも数十種類のほかのワークアウトと区別されます
- ゴルフと、自然の中で過ごす時間の検出を改善(どちらも場所の範囲が広めです)
- アプリを開くと直近の数日分のタイムラインが更新されるので、引っ張って更新しなくても、最新の情報がより早く表示されます。これまでどおり、いつでも引っ張って再読み込みすることもできます。
- 「再計算」画面で、1日のトラッキングを調整するための選択肢が増えました
- そのほか多数のバグ修正と改善

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