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Gyroscopeの物語

Gyroscope V1.8 リリースノート

HealthKit同期の拡張、より良いワークアウト、そしてもっと!

Gyroscope V1.8

2016年10月のリリースノート

最新版(v1.8)がApp Storeで公開されました。HealthKitまわりの新機能をたくさん追加し、ウェブの体験と、すべてのプラットフォームでのデータの質も良くしています。

iPhoneアプリ 1.8

よくいただく要望やフィードバックをもとに、Sleep AIなどの既存の機能を改善し、Proユーザーが記録できるデータの種類を増やしました。

栄養の記録(Pro)

Gyroscopeは、減量にとってずっと強力な道具になりました。HealthKitで記録していれば、食事のカロリー、脂質、炭水化物、タンパク質、それに水分摂取量も読み込めます。

HealthKitに保存するいろいろなアプリに対応しています。食事の記録でいちばん人気があるのは、たぶんMyFitnessPalでしょう。水分を記録したいなら、WaterloggedやGulpsのようなアプリもうまく動くようです。こういうことを手で記録したい人ばかりではありませんが、本気で体重を落としたい人や、すでにこのデータを記録している人にとっては、毎日Gyroscopeで見られるのはとても役に立つはずです。

瞑想の記録

瞑想は、役に立つとわかっていても始めにくい習慣のひとつです。この後押しが助けになればと思っています。

Apple Watchには、1分間のマインドフルネスができる新しい呼吸アプリが入っています。HeadspaceやCalmのようなアプリも、そのマインドフルな時間をHealthKitに記録します(iOS 10から)。

これからは、1日のなかのそうした時間を追いかけて、瞑想やマインドフルネスを続けることが心拍や生産性、睡眠にどう効いてくるのかを見られます。

睡眠の自動記録

すでに睡眠を記録していて、代わりにHealthKitのデータを使いたい場合は、そのまま動くはずです。ほかの機能はそろっていて睡眠のデータだけがない、という場合は、こちらでその隙間を埋められるようになりました。

最新のアプリでは、睡眠の検出がかなり正確になっています。アプリのProタブからオンとオフを切り替えられます。夜はFitbitやApple Watchのようなデバイスを着けて、RescueTimeも設定しておくのがおすすめです。そうでないとデータが正確にならないことがあります。ほかに、複数のタイムゾーンをまたぐ移動の扱いにも既知の問題があります。

The Vault

Gyroscopeで友だちを追加して、毎日どちらの歩数が多いか競うのはとても楽しいものです。でも、プロフィールにあるもっと個人的なものは見られたくないかもしれません。そこで、自分だけが見られる非公開の場所、The Vaultを追加しました。

ウェブでも、アプリでも設定できます。

体重や場所、年齢といったものをVaultに移せます。移しても自分では見られますが、ほかの人には見えなくなります。

これは、設定で年齢や体重を隠すのとは違います。あちらは自分も含めて全員から消えます。思い出したくないから自分からも隠すのか、自分は見たいけれど人には見せたくないのか、これからはあなたが選べます。

新しいProタブ

こうした新しいPro機能を使えるように、Proにアップグレードすると開く新しいタブを追加しました。ここが高度な機能のコントロールパネルになります。機能はこれからも増やしていきます。

そのほかの修正と改善

  • 最近の体重の情報を、メインのレポート画面から見られるようになりました
  • ワークアウトへの写真アップロードがうまくいかないことがある問題を修正しました
  • Proユーザーは追加のクイック同期ができます
  • 地図のズームの選択肢が良くなりました
  • アカウントの接続解除の流れを改善しました
  • ワークアウトのタイトルと都市名を変更できるようになりました
  • 新しいユーザー向けのガイドツアー

なお、新しいバージョンのアプリを動かすにはiOS10が必要です。

DNA連携

Pro機能

取り込みはとても簡単で、23&meからGyroscopeへの書き出しは数分で終わります。すでにデータを持っているなら、Vaultから設定できます。

生のデータは20MBほどあって圧倒されそうになりますが、そこから面白くて決め手になる十数項目に絞り込みました。私自身について気づいた、お気に入りの数字をいくつか。

  • カフェインの代謝速度。私は1日にコーヒーを2杯も3杯も飲むことがあります。多くの人にとってはまったく問題ないのでしょうが、どうやら私はうまく代謝できないようです。ときどき夜ふかししてしまう理由が、これで説明がつきました。
  • 痛みへの強さ。これはドーパミンの処理に関わるCOMT遺伝子の違いと関係しています。ストレスなどへの反応の仕方にもつながっています。

いまのところ対応しているのは23&meだけですが、ほかのサービスのデータ形式にも対応できないか検討しています。質問がある方、ほかの会社のデータをお持ちの方は、ぜひご連絡ください。

Chrome拡張機能

無料 · ウェブ機能

Chromeストアで公開されました。Chromeを使っている人なら誰でもこの拡張機能を入れて、新しいタブの画面を役立つ数字に置き換えられます。

私はウェブサイトを1日に数回しか開きませんが、この拡張機能があると、手間なく状況を把握できます。1日を通して、自分の数字がぐっと近くて確認しやすいものになります。

見たいものに合わせてテーマをいくつか用意していて、これからも増やしていきます。

ワークアウトの詳細を拡張

無料 · ウェブ機能

サイト上のワークアウトが、すべてクリックできるようになりました。先週の木曜に何をしたっけ、と気になったら、すぐに戻って詳しく見られます。いくつかを見比べて、心拍がどう変わったかを確かめることもできます。

GPSの記録があれば地図が出ます。そのとき心拍を測っていたり、音楽を聴いていたりすれば、それも表示されます。

いまのところ、HealthKitからは地図のデータを取れず、時間やカロリーといった基本的な数字だけです。新しいWatchはランニングの地図も記録できますが、こちらで受け取れるのはStravaかRunkeeper経由なので、いまはそうしたアプリを使い続けることをおすすめします。

Helixテーマ

Pro · ウェブ機能

Helixテーマは去年公開したものですが、最近たくさんの改良を入れました。

ページの読み込みがかなり速くなり、アニメーションも良くなりました。データの見せ方も改善して、新しい種類の運動に合うようにしています。もともとは、週に数回という私の運動量に合わせて最適化されていました。

やるね、Eli

ところが公開してみると、使われ方は大きく違いました。Eliから最近バグ報告があって、同じ日に2回走って、さらに自転車にも乗ってジムにも行くと表示が崩れる、というものでした。そこまでは想定していませんでしたが、これだけ頑張ってもきちんと表示されるようになりました。

Mahdiは最近ソフトボールとバスケットボールをしているので、HealthKitの新しいワークアウトの種類で記録できるいろいろなスポーツも、目立つように表示するようにしました。

2016年の年次レポート

最近はいろいろな印刷所と話をして、特別なページの初期のアイデアを形にしています。

詳しいことは近いうちにお知らせします。いまのところは、アプリからフル同期をして、2016年のデータをすべて埋めておいてください。

続報をお待ちください!